設計

昌栄仏壇の象徴的荘厳、五爪の龍。

設計〈社長〉

山口昌栄

 五爪の龍とは、私が昭和の時代に中国へ旅行に行った時、「神の子は9人いる。その9番目が皇帝陛下。その化身が五爪龍なのだ。」という話を聞きました。その時より心の中にあたためてまいりました考えが、仏壇を買われる方は、親なりが亡くなられて、葬儀を行い、親孝行の意味もあり仏壇を買われるのだと思います。

 この行いは、1人の人の終わりであります。しかし、我が社としては、この時点からお客様との関係が始まり発展しなければなりません。

 五爪の龍によりお客様のご先祖様を守っていただき、又、お客様の発展を願い、当社との関係もますます発展、充実を願って、取り付け荘厳しております。

五爪の龍

五爪の龍

彫師の繊細な技と、箔師の緻密な技術が相まって、繊細かつきらびやかな龍が生み出される。中国三千年の歴史の中で、皇帝のみが使用を許された五爪の龍を昌栄仏壇の象徴的意匠として荘厳している。